当Wikiでは必要な画像をゲーム内画面のスクリーンショットまたはゲームファイルからの抽出で作成している
以前はスクショのみだったが、管理や作成が煩雑になってきたのでv0.9辺りから今後を見据えてゲームファイルからの抽出も行うようになった
言わずもがなだが、抜き出した画像は迷惑の掛からない範囲で利用し著作権などは権利者に帰属すること
(第三者に見せない個人利用やwiki等の公益目的は基本問題はないが厳密には微妙なライン)
必要なもの・準備
環境はWindows10
他にもAssetRipperなどもあるが、ここではAssetStudioを使う
- Unityアセット抽出ソフトをダウンロードする
https://github.com/Razviar/assetstudioで右側のReleasesをクリック、そのままページ下部でダウンロード
オリジナル版は開発停止しており、現在はこちらのフォーク(派生ソフト)が最新版となっている - 必要な「デスクトップ」ランタイムをダウンロード
例えば「AssetStudio-net8.0-win.zip」をダウンロードしていた場合、
https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet/8.0が必要となる
「.NET デスクトップ ランタイム 8.0.25」の「x64」をクリックしてダウンロードしよう
間違えてSDKやASPの方をダウンロードしないよう注意
なお、アセットスタジオの10の方をダウンロードしていた場合は10のデスクトップランタイムが必要となる - 各種インストール
適当にCドライブのプログラムフォルダかどこかに「AssetStudio」のフォルダを作成し、アセットスタジオを解凍する
次に、デスクトップランタイムは普通にインストールしておく
データの場所を特定する
「.bundle」が拡張子のファイルを探して見つけよう
ファイル名は例えば「f006a32ae2adfa6944aeb6045a7fa99f.bundle」のようになっている
それらのファイルがたくさんあるフォルダを覚えておこう
ウインドブロウではデータがある場所は基本的に
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Windblown\Windblown_Data\StreamingAssets\aa\StandaloneWindows64
となっている
アセットスタジオの使い方
フォルダ構造の維持などは後述の応用編で
- まずは「AssetStudio.GUI.exe」をクリックして起動しよう
コンソールとソフトウェアが立ち上がる - フォルダーの読み込み
メニュー左上「File」をクリックし、「Load Folder」で先ほど特定したフォルダーを選択しよう
読み込みには少し時間がかかる - 真ん中の「Asset List」のタブに移動
完了するとファイルが表示されている
真ん中の「Asset List」のタブに移動しよう - メニューの「Filter Type」を変更する
デフォルトでは「All」になっているので、画像がある「Sprite」に変更しよう
メニューの「Options」→「Enable preview」が有効になっている場合、右側のプレビューで確認できる - データを抽出する
メニューの「Export」で「Filtered assets」を選択して画像を抜き出そう
フォルダーは適当にドキュメントフォルダなどに作っておこう
フォルダーのタイトルは分かりやすいように2026年4月5日 v0.9.1.7などにしておくと便利
少し時間がかかる
応用編
-
- フォルダ構造を維持する・しない
メニューの「Options」→「Export options」の「Group exported asset by」を「container path」に変更する
逆に維持せず画像だけ全部1つのフォルダで見たい場合は「do not group」に変更しておく - タブの下にある検索機能を使う
ゲームにも依るが必要な画像は大抵の場合、「Icon」とファイル名に付いている
「icon」で検索した後に抽出するとファイル数が半分くらいになって見やすい(ウインドブロウの場合) - 負荷を減らして高速化する
メニューの「Options」→「Enable preview」をオフにしておくと負荷やメモリ使用量が減る
- フォルダ構造を維持する・しない
注意事項
- 未公開データについて
例えば新しい武器やギフトなどの画像が見えることがある
開発者に敬意を払い、原則それは公開せず話もしないこと
倫理観は大事
Wikiなどで必要なものを使わせてもらうのと、未公開データを勝手に流出させたり話したりするのは根本的に違う
偽善ぶっているみたいで申し訳ないが、ここはハッキリ分けて考えよう - すべてのデータを抽出できるわけではない
バグもあるし単純に解読出来ない場合もある
抽出し直したら何故かできることも - ゲームにも依るが一気に抽出しすぎないこと
丸ごと全部抽出しようとすると一般的には充分なメモリ32ギガでも普通に足りないのでソフトが落ちる場合がある
64ギガ以上あればいけるかもしれない