ステータス効果と仕様
Windblownでは武器や秘宝、ギフトに様々なステータス効果があり、多種多様なビルドが楽しめるようになっている
また、細かい仕様を覚えておくと適切なビルドの組み立てが容易くなるだけでなく、ステージの実行が楽になる
ステータス付与・追加効果系
燃焼
4秒間、0.5秒ごとにダメージを与える。最大15回まで累積する。
呪詛
呪詛が1回累積するごとに、対象が受けるダメージが増加する。
10回累積すると渾身の呪詛が発動し、4秒間、合計ボーナスが倍になる。
- 渾身の呪詛が発動すると敵が一瞬スタンするため戦闘を有利に進められる
- 呪詛付与の武器は単純に敵へのダメージが多くなり強いので積極的に使っていこう
粘液
持続時間中(徐々に減る)、対象は移動できなくなる。
- バックスタブや遠距離ビルドで安全に攻撃ができる
- 敵は移動できないだけで普通に攻撃してくるので注意
- 敵の攻撃によってはプレイヤーに適用されることもある
ネズミの敵の粘液はボタン連打で脱出可(長押しは不可)
放置してみるとネズミが回復していく
一体どんなチーズだ…
凍結
持続時間中(徐々に減る)、対象を行動不能にする。
この効果を発動させたプレイヤーは、対象を砕いて +50%のダメージを与えることができる。
バックスタブ
背後から攻撃した場合、ダメージが増加する。
流血
累積数に応じて、ヒットでボーナスダメージが入る。
ボーナスダメージが入る最大ヒット数:毎秒6
- 呪いと同じくボーナスダメージが入るため、噛み合うと結構強力
集中
一定数のヒットにボーナスダメージが発生する。
- 基本的にローリスクで +60%のボーナスダメージが攻撃に乗るので強い
ビルドを選ばず汎用的に役に立つ
残虐
効果期間中、ボーナスダメージを付与する。重複は不可。
最も強力なもののみが効果を発揮する。
標的
標的となった的に武器がヒットすると、稲妻が放たれ、大ダメージを与える。
- 「武器がヒット」という条件に注意
また、大抵は近くの敵に対しての効果
突進
次のダッシュでダメージを与え、2秒間、スタンさせる。
- 有効的に使うためには立ち回りを考える必要がある
ダッシュするタイミングを考慮しなければならない
いずれにせよ近距離ビルド前提のスキルと思った方が良い - 一応、遠距離ビルドで「遠くから攻撃」→「近寄ってきた敵にダッシュで突進」→「スタンさせてる間に離れて攻撃」という戦術もある
大鎌
実態のない刃が自分の周りを回転する。
同時に発生する最大数:8
- 近距離と中距離をカバーしてくれるため、近距離ビルドでは使えないこともない
爆発
対象とその背後の敵にダメージを与える。
- 純粋に火力が強かったりスタンだったりと強力な効果なものが多い
基本動作系
オルターアタック
シグナルが現れるまで片方の武器を使い、その後もう片方の武器を使って、オルターアタックを発動する。
- オルターアタックボーナスは「もう片方の武器」に上乗せされる倍率であることに注意
基本的に盾やブーメランなどのオルターアタックを発動しやすい武器は倍率が低めになっている - オルターアタック発動時は武器に応じて一定の無敵時間がある
この時間を活用して一方的に殴ると敵は死ぬ
クリティカル
ヒットのダメージが50%増加する。
防御
敵をおびき寄せつつ、自分の身を守る。
- 盾は攻撃を一度防御すると構えが解除されるがオルターアタックのシグナルも出る
実は安全にオルターアタックが狙えるため、割りと優秀な仕様
また、防御に成功すると敵は一瞬スタンする
パリィ
攻撃を受ける直前で防御を解除する
- Windblownのパリィはデッドセルズとは勝手が違うため注意
デッドセルズの盾のパリィ受付時間を非常に短くしたような使い勝手で非常にリスクが高い
Windblownはパリィ条件が防御の解除なため、パリィを狙うには
「一瞬押す(構え即解除)」 or 「構え続けてパリィを狙って防御解除」しか無い
しかも防御するくらいならダッシュで回避して逃げた方が良い状況が多々ある
正直言ってこのパリィの仕様は産廃
完全回避
直前のベストタイミングで攻撃を回避すると、ダメージの一部を敵に反射する。
- 一部のギフトはこれが発動条件になっているものがある
別に狙ったつもりがなくても回避してることは多々あるので、それらのギフトは意外と有用だったりする
結晶化
シグナルが現れるまで強敵を弱め、その後LTを押してトドメを刺し、生命力を集める。
これによりメモナイトが手に入ることがある。
シールド
ダメージを受けた際、体力よりも先にシールドが消費される。
生命吸収
与ダメージに応じて回復する。
回復
ダメージを受けてから短時間のあいだ、武器でダメージを与えることで、失った体力の25%を回復できる。
- おそらくリカバリーの誤翻訳
アプデで盾は、パリィをしないと微ダメージを負うようになった。また、パリィ判定が長くなり、盾を構えた直後もパリィの判定が出るようになっている。盾は地形ダメージを防げず、敵を倒すテンポも悪くなる。アプデ以前は、アクションに自信がない人以外は、ほかの武器を使ったほうが、大変動での高耐久の敵をサクサク倒せるため、ほどほどの性能だったといえるが、アプデ後は、マルチプレイでリベンジモード時に味方の回復が難しいためソロ向けになったものの、パリィが出しやすく、手に汗握る面白い戦いができるような武器になった。ただ、攻略の上で要求精度が高いのでおススメはできない微妙な武器に成り下がっているともいえる。