隠しスキンについてはカルロスのクエスト / 隠しスキンという記事を参照してください
クエスト基本情報
- 解禁時期:初プレイから可能
- 必要なもの:風の地図
- 場所:工場クリア後の温泉など
追加される要素
クエスト完了目安
5~10プレイほど
聖域へ行くためには最低でもステージの実行が5回は必要
当たり前だがクエストの場所に行く途中で死んだり話し掛けるのを忘れたりするとクエストが進行できずに無駄になる
また、聖域のボスは初見では難しく、アップグレードや武器などをある程度アンロックしている状態が望ましい
ストーリーとクエストの流れ
クエストを早く終わらせたい場合、工場でカルロスと会話した後にゲームを中断した方が早く完了できる
詳しい解説はそれぞれ順を追って説明する
- 工場のボス(ヘッドバンガー)を倒した後、次のバイオームへ行く前にある奇妙な像を調べる
・その後、拠点の右側に居るクプリークと会話する - 工場のボスを倒した後、温泉でカピバラのおっさん(カルロス)と会話する
・その後、また拠点の右側に居るクプリークと会話する - カルロスにトリュフを持っていく
- カルロスにパルメザンチーズを持って行き、ついでに釣り竿をもらう
・その後、クプリークに黒曜石の鍵をもらう - 聖域へ行く
- 聖域をクリアした後、儀式を行って祝福を受けて守護者の翼をもらう
- クエストクリア後の会話
聖域への行き方
1.工場のボス(ヘッドバンガー)を倒した後、次のバイオームへ行く前にある奇妙な像を調べる
- 像を調べると「何も起きない…」と表示される
クエストが更新され、「奇妙な像について知っている人を探す」と左上に表示される
ちなみにこの時点では温泉に居るカピバラのおっさん(カルロス)と話すことは出来ない
- その後、拠点の右側に居るクプリークと会話する
「石像に関しては洒落にならない事情があってここでは話せない」と言われる
古い友人のカルロスはそのことでアークから追放されたらしい
どうしても知りたいならカルロス本人から聞いてくれとのこと
「とてもデリケートな話題だからエペリンの前では話すなよ。お前も追放されるぞ」と釘を刺される
クエストが更新され、「温泉のカルロスに話かけ、アークの暗い歴史について聞く」と左上に表示される
2.工場のボスを倒した後、温泉でカピバラのおっさん(カルロス)と会話する
- どうやらこれまでもリーパー達を見掛けていたようで、カルロスと話すとまず「泉の周囲を走り回るな!」と怒られる
しかしその際にパルサーの存在に気づく
立て続けて「アークはまだあるのか?エペリン?クプリーク?」などと無意識に口から出るが
どうやら記憶を失っているようで昔のことをあまり思い出せない
思い出そうとしてもひどい頭痛がするらしい
クエストが更新され、「クプリークの所に戻り、カルロスの記憶喪失について知らせる」と左上に表示される
- その後、また拠点の右側に居るクプリークと会話する
昔よく食べていたトリュフリゾットの香りで記憶を思い出すかも知れないことと、クプリークの足の匂いがチーズに似ていると言っていたのでそれでも思い出すかも知れないと話す
クエストが更新され、「カルロスのためにトリュフを見つける」「カルロスのためにパルメザンチーズを見つける」と2つ左上に表示される
3.カルロスにトリュフを持っていく
トリュフはキノコの沼に居る変異体が落とす
- カルロスはアークに居た時のことを思い出すが、まだ追放された理由は思い出せない
トリュフリゾットはネルメという人が調理してくれていたらしい
4.カルロスにパルメザンチーズを持って行き、ついでに釣り竿をもらう
チーズはネズミの村に居る変異体が落とす
ただしカルロスは工場の後の温泉にしか居ないので注意
チーズを取得した後は次の探検でカルロスに渡す必要がある
- チーズの匂いでクプリークの足の匂いを思い出し、その流れで色々と思い出す
しかしクプリークに鍵を作らせたまでは覚えているがそもそも何のためだったのか、どこに置いたのかすらも忘れている様子
クエストが更新され、「クプリークにカルロスのために作った鍵について聞く」と左上に表示される
- 報酬として釣り竿という武器がもらえる
アークでの記憶を思い出させてくれたお礼
※魚に暗号化された記憶を渡し忘れないように注意 - その後、拠点でクプリークに黒曜石の鍵をもらう
もし全てを知りたいなら鍵をカルロスに見せろと言われる
ただし知ってしまうとアークへの印象が180度変わってしまうことと、
エペリンとか他の人に言うと次は私がアークから追放された二番目の人になるから言うなよと釘を刺される
5.聖域へ行く
- カルロスに話し掛けると、鍵は紫の石像の鍵だと判明する
そして「耐えきれなくなった者たち…もう諦めてしまった者たちが…ネルメ…」「私は何故あんなことを!なんてことをしたんだ!」
などと自責の念に駆られていると鍵が光りだす
頭痛がひどくなったため鍵を遠ざけるように言われ、黒曜石の鍵を押し付けられる
- 黒曜石の鍵を紫の石像に使う
その後、移動して聖域に行けるようになる
6.聖域での儀式
- 初めて聖域に行くと「聖域を冒涜している」とみなされ、バツマークが表示される
ボスを倒した後の温泉で儀式を行うまでは冒涜状態は続き、暗号化された記憶はドロップしても持ち帰ることは出来ない
- その後、エペリンが聖域で何やら約束している意味ありげなカットシーンが入る
- 聖域ではカルロスの記憶を追っていくことになる
少し進む度にストーリーが紐解かれてく
- 聖域のボスを倒す
この時点では儀式が行えておらず、冒涜状態のため暗号化された記憶を持ち帰ることは出来ない
- 聖域の後の温泉にはカルロスの記憶が待ち構えている
儀式を行うと守護者の翼という武器が解放できる
※魚に暗号化された記憶を渡し忘れないように注意
儀式を行って祝福された状態になると頭上に緑の輪が浮かぶ
- 儀式の後にもう一度話し掛けると、うっすらとだが隠しスキンについてのヒントが言われている
- 冒涜化が解除された後は祝福された状態が維持される
再び聖域に来ると「お前は聖域によって祝福された!」と表示される
7.クエストクリア後の会話
クエストをクリアした後、工場の後の温泉でカルロスと会話できる
やはりネルメとは何らかの重大なストーリーがあった模様
カルロスはもう少しで石になるところだったらしい
だが完全には石にならなかったので記憶喪失になっていたのだと思われる
ネルメに関しては今後のアップデートに期待
ステージにある石像なども何らかのストーリーを想起させるものが多い
余談
既に全ロック解除している早期アクセスプレイヤーにとっては聖域に行けるようになるまでの周回が非常に面倒だった
しかし新規でゲームを進めながらだと丁度いい塩梅にクエストが配置されているため、その点を考慮して今回のアプデを評価する声も上がっていた
早期アクセスゆえにそういった事情を鑑みることも必要かもしれない
なお、バージョン1.0までにこうした要素がいくつか追加される可能性が高い